静岡県 東名自動車学校のコラム
Tomei Driving School Column
お客様に安心と自信、運転の達人になる道へのコラムをお伝えしていきたいと思います。
ドライブレコーダーの付け方・選び方
How to install and choose a drive recorder
いざという時に“あなたを守る”ための基礎知識
「あおり運転」「事故の瞬間」「もらい事故」
ニュースで見聞きするこれらの場面で、決定的な証拠になるのがドライブレコーダーです。
今や“付けていて当たり前”の装備ですが、正しい選び方・付け方を知らないまま使っている方も少なくありません。
今回は、初めての方にもわかりやすくドライブレコーダーの選び方と付け方のポイントをご紹介します。
なぜドライブレコーダーが必要なのか?
ドライブレコーダーの役割は、ただの「録画」ではありません。
- 事故時の状況証拠になる
- 相手とのトラブルを未然に防ぐ
- 自分の運転を見直すきっかけになる
特に初心者ドライバーは、「自分が悪くなくても説明できない」状況に陥りがち。
映像という客観的な証拠があるだけで、安心感が大きく変わります。
ドライブレコーダーの選び方【3つの基本】
① 前だけ?前後?撮影範囲で選ぶ
- 前方のみ:価格を抑えたい方に
- 前後カメラ:追突・あおり運転対策におすすめ
今は前後タイプが主流。迷ったら前後録画を選ぶのが安心です。
② 画質は「フルHD以上」が目安
事故時に重要なのはナンバープレート・信号・周囲の状況が読み取れるか。
- フルHD(200万画素)以上
- 夜間に強い「HDR/WDR機能」付き
この2点は最低限チェックしておきましょう。
③ 操作がシンプルなものを
運転中に操作することはほとんどありません。
- エンジンONで自動録画
- 操作ボタンが少ない
- 日本語表示でわかりやすい
「付けたらあとは任せられる」タイプがベストです。
ドライブレコーダーの正しい付け方
① 取り付け位置は「視界を邪魔しない場所」
フロントガラスの上部中央付近が基本。
ワイパーの拭き取り範囲内に設置するのがポイントです。
※視界を妨げる位置は、車検に通らない場合もあるので注意。
② 配線はできるだけ見えないように
配線が垂れ下がっていると、
- 見た目が悪い
- 運転の邪魔になる
内張りの中を通すなど、スッキリ配線を意識しましょう。
カー用品店や整備工場での取り付けがおすすめです。
③ 定期的なチェックも忘れずに
意外と多いのが、「いざという時に録画されていなかった…」というケース。
- SDカードの容量
- 正常に録画されているか
- レンズの汚れ
月に1回の簡単チェックで安心が続きます。
ドライブレコーダーは“保険”のひとつ
ドライブレコーダーは、事故を防ぐ道具ではありません。
しかし、事故が起きた後の不安を減らす力は確実にあります。
これから運転を始める方も、すでに運転に慣れている方も、「万が一」に備える選択として、ぜひ見直してみてください。
まとめ
安全運転+正しい備え
その積み重ねが、安心できるカーライフにつながります。

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